8/16~8/18 2泊3日で
曽原湖オートキャンプ場に行ってきました!
(2日目)
6時に起きてみると、なにやら外でガサゴソ。
212が釣りをしている音でした。
釣れないからと、ロッドを変えたり仕掛けを変えたり忙しいらしい。
私は釣り、好きじゃないのでよくわからない。
ニョンは釣りが楽しかったみたいで「パパだけずるい!」と大騒ぎ。
そうか・・・好きなのか・・・。
今まで行ったキャンプ場は、朝も夜もにぎやかなことが多かったけど
ここはマナーばっちりのキャンパーばかりで、静かな朝。
まあこういうのは運もあるし、今までのところは広かったからね。
朝食を食べて、のんびり片付けしている間に
他のお客さんたちはみな、観光などでおでかけ。
にぎやかだったお隣さんもチェックアウトしてしまい、静かな湖。
212とニョンはすぐに釣りで出てしまうので
私とエイメイさんは、本当にのんびり。
私は読書、エイメイさんはお絵描きとコーラ(炭酸ナシ)一気飲み。
さて、14時近くなり我が家も出発。
車ですぐの
五色沼散策へ。
「3.6キロ歩くんだよ、おチビちゃんには無理じゃないの?」と管理人さん。
いえいえ、エイメイさんは1歳半の時ちゃんと全部を歩ききったのです。
「そうかあ・・・五色沼は福島の財産みたいなものだから、楽しんできてね!」
車は五色沼入口の方に置いて、バスで裏磐梯高原駅へ。
お土産やさんでお茶を1本買って、さっそく歩き出します。
212はエイメイと、ワタシはニョンとペアを組みました。
そういえばみんな鈴を持って歩いてたな・・・。
エイメイさんは2度目だけど、ニョンは初の五色沼。
「なんで歩かなきゃいけないの~?」と言っていたニョンは
自然の美しさに、さっそく虜になっていました。
コバルトブルーの沼が続きます。
徒歩1時間程度の距離、汗もうっすら。
森を歩き続けては、急に現れる綺麗な沼に見とれて足を止める。
エイメイさん、この案内図を見るとダッシュ。
字は読めないけれど、案内図だということは分かっているらしく
「うーん、次は・・・」などと指示してくれます。
ようやく毘沙門沼のしっぽに到達。
あと少しでゴール!
とうとう毘沙門沼の、五色沼入口まで到達@15時15分。
この場所だけは、以前から何度も来ているのでニョンも覚えてたみたい。
以前同様「・・・ボートいいなあ」と見つめてます。
この後、管理人さんから頂いた割引券で
裏磐梯高原ホテルの温泉を利用。
スッキリ汗を流し、サイトに戻って夕食。
まったく画像が残っていません。
夜は食べることに夢中になるらしいです、私。
いや、飲む方かな?
夕食を食べ終わる頃、管理人さんが声をかけてくれて
夜行性の「内田君」をたくさん捕まえてくれました。
ウチダザリガニだそうで、よく見かけるのとはちょっと違います。
他のサイトの小学生と仲良くなったニョンは
網持ったままなかなか戻りませんでした。
エイメイさんは全くダメで留守番でしたが。
みんな歩いて疲れたのか
21時過ぎにはいつの間にかダウン。
夜中に強い雨の音で目を覚ますまで、グッスリでした~。
ということで3日目に続く~。