曽原湖オートキャンプ場。(福島県その2)

牡蠣子

2011年08月20日 01:01

8/16~8/18 2泊3日で曽原湖オートキャンプ場に行ってきました!



(2日目)


6時に起きてみると、なにやら外でガサゴソ。
212が釣りをしている音でした。
釣れないからと、ロッドを変えたり仕掛けを変えたり忙しいらしい。


私は釣り、好きじゃないのでよくわからない。
ニョンは釣りが楽しかったみたいで「パパだけずるい!」と大騒ぎ。
そうか・・・好きなのか・・・。






今まで行ったキャンプ場は、朝も夜もにぎやかなことが多かったけど
ここはマナーばっちりのキャンパーばかりで、静かな朝。
まあこういうのは運もあるし、今までのところは広かったからね。










朝食を食べて、のんびり片付けしている間に
他のお客さんたちはみな、観光などでおでかけ。
にぎやかだったお隣さんもチェックアウトしてしまい、静かな湖。











212とニョンはすぐに釣りで出てしまうので
私とエイメイさんは、本当にのんびり。
私は読書、エイメイさんはお絵描きとコーラ(炭酸ナシ)一気飲み。






さて、14時近くなり我が家も出発。
車ですぐの五色沼散策へ。







「3.6キロ歩くんだよ、おチビちゃんには無理じゃないの?」と管理人さん。
いえいえ、エイメイさんは1歳半の時ちゃんと全部を歩ききったのです。
「そうかあ・・・五色沼は福島の財産みたいなものだから、楽しんできてね!」




車は五色沼入口の方に置いて、バスで裏磐梯高原駅へ。
お土産やさんでお茶を1本買って、さっそく歩き出します。
212はエイメイと、ワタシはニョンとペアを組みました。



そういえばみんな鈴を持って歩いてたな・・・。








エイメイさんは2度目だけど、ニョンは初の五色沼。
「なんで歩かなきゃいけないの~?」と言っていたニョンは
自然の美しさに、さっそく虜になっていました。






コバルトブルーの沼が続きます。
徒歩1時間程度の距離、汗もうっすら。
森を歩き続けては、急に現れる綺麗な沼に見とれて足を止める。







エイメイさん、この案内図を見るとダッシュ。
字は読めないけれど、案内図だということは分かっているらしく
「うーん、次は・・・」などと指示してくれます。





ようやく毘沙門沼のしっぽに到達。
あと少しでゴール!








とうとう毘沙門沼の、五色沼入口まで到達@15時15分。
この場所だけは、以前から何度も来ているのでニョンも覚えてたみたい。
以前同様「・・・ボートいいなあ」と見つめてます。







この後、管理人さんから頂いた割引券で
裏磐梯高原ホテルの温泉を利用。
スッキリ汗を流し、サイトに戻って夕食。




まったく画像が残っていません。
夜は食べることに夢中になるらしいです、私。
いや、飲む方かな?




夕食を食べ終わる頃、管理人さんが声をかけてくれて
夜行性の「内田君」をたくさん捕まえてくれました。
ウチダザリガニだそうで、よく見かけるのとはちょっと違います。




他のサイトの小学生と仲良くなったニョンは
網持ったままなかなか戻りませんでした。
エイメイさんは全くダメで留守番でしたが。




みんな歩いて疲れたのか
21時過ぎにはいつの間にかダウン。
夜中に強い雨の音で目を覚ますまで、グッスリでした~。




ということで3日目に続く~。


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